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2008.11.16
■ 国際箸学会交流講演会 「お箸と日本人の美意識」が開催されました
日         時:11/16(日)
会         場:東京・神田、学士会館
プログラム
午後3時 〜 3時20分総会
午後3時30分 〜 5時20分 講演会 演題「お箸と日本人の美意識」
講師:三田村有純 先生
午後5時20分 〜 6時20分交流会
午後6時20分閉会

漆の第一人者で、東京藝術大学美術学部教授・国際箸文化研究所所長の三田村有純先生を講師にお迎えし「お箸と日本人の美意識」と題し、 古くて美しい日本の箸についてお話いただきました。

日本人はいつ頃から箸を使い始めたのか、そして何故”hashi”と発音するのか。
日本の箸が如何に完成された美しさと機能を持つか。
私達に今必要とされている日本の箸の知識とは、アジアの箸の知識とは。
様々な観点から、最新情報も含めてお話いただきました。

「漆」の素晴らしさについても、見て、聞いて、味わう!! という、貴重な体験を与えられ、会場は大変な盛り上がりようでした。

壇上を降りて参加者の近くでお話される三田村先生の新鮮なお話から、多くの感動を頂きました。

詳しい内容は会報6号に掲載予定です。楽しみにお待ちください。

講演会場風景
三田村有純(みたむら ありすみ)先生

三田村有純先生による講演風景
漆の素晴らしさを実証される三田村有純先生

国際箸学会 事務局
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2008.10.2
■ (株)兵左衛門 浦谷兵剛 ビートたけしと対談!
            「新潮45 10月号(9月18日発売)」 対人談より

国際箸学会理事で、兜コ左衛門社長の浦谷兵剛氏が月刊「新潮45」の企画でビートたけし氏と対談しました。 この対談の中で、浦谷社長はビートたけし氏とお箸に関する話を次の様に展開しています。

浦谷社長が兵左衛門を始めたきっかけとその当時の箸業界の状況
箸職人であった父の思いを受けて箸の販売業を始めた浦谷社長が、 地元の問屋等の反発を受けながら高級箸の販売成功に至るまでが語られています。

合成化学塗料の使用や、中国産割り箸問題など箸の安全性への危惧
安価な箸の落とし穴として、天然漆を使わずに合成化学塗料を使用していたり、 素材に薬品漬けされた中国産素材を使っている事実や、常に問題となる割り箸問題について語られています。

箸が上手に使えなくなった現状と躾の問題、お箸知育教室に至った経緯

写真は浦谷兵剛社長とビートたけし氏 -  「新潮45 10月号(9月18日発売)」対人談より
写真は浦谷兵剛社長とビートたけし氏
「新潮45 10月号(9月18日発売)」対人談より
日本人の7割以上が正しく箸を持てない事と家庭教育がきちんとなされていない事の繋がりと、 それを受けて箸屋としてお箸知育教室を行っている浦谷社長の思いが語られています。

箸文化と日本文化の強い繋がり
箸を使う文化を持つ他の国とは違う日本の独自の箸文化や「箸」という字に込められた意味、 今後も「本物の箸」を展開していきたいという考えが語られています。

国際箸学会 事務局
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2008.9.4
■ 日枝神社での箸感謝祭に参加しました

8月4日 "箸の日" に日枝神社で開催される恒例の箸感謝祭に、国際箸学会は協賛団体として、 理事長始め理事及び会員 全7名が参加しました。

箸感謝祭は、「箸」に感謝すると同時に、延命長寿・無病息災を祈る祭りです。
また、参列者めいめいが持寄った使用済の箸を浄火にくべて箸に感謝の誠を捧げる、箸のお焚き上げも行なわれました。

日枝神社での箸感謝祭風景
日枝神社での箸感謝祭風景

■ 国際箸学会会報4号への感想が寄せられました

イギリス Devon州在住の会員 小山堯志さんからの感想を抜粋して原文のまま紹介いたします。

・・・三代目辻留主人の講演、貴学会に相応しいよい企画で、 抜群に面白く興味深く、みなさま方が啓蒙されたこといかばかりか !! 北大路魯山人のこと、美食倶楽部・星ヶ丘茶寮の関係などで、 たいへんに関心があり、魯山人の数奇な経歴やら、精神構造など、 ごく親しい友人の父親との関わりもあり、辻義一さんの修行時代のユニークなエピソードなど、貴重なお話でした。
わたし自身、ことのほか料理することが好きで、 ことに日本料理については、機会があるごとに、勉強に努めており、有益でした。・・・

国際箸学会では、皆さまからのご意見ご感想をお待ちいたします。 気軽にお寄せください。

国際箸学会 事務局
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2008.6.29
■ 国際箸学会交流講演会 「カーデザインと箸」が開催されました
日         時:6/29(日)
会         場:東京・神田、学士会館
プログラム
午後4時30分 〜 5時20分交流会
午後5時20分 〜 5時30分挨拶・講師紹介
午後6時30分 講演会 演題「カーデザインと箸」
講師:岩倉信弥様
午後6時30分閉会

多摩美術大学理事・教授、東京理科大学客員教授 岩倉信弥さんを講師にお迎えし「カーデザインと箸」と題してお話いただきました。

一世を風靡した「シビック」のデザインを担当、カー・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞されただけに、美しく、また説得力ある講演内容でした。

当時、岩倉さんの上司であった本田宗一郎社長と藤沢武夫副社長の関係を箸に例えて話されていました。 常に動く上側の箸、固定して支える下側の箸。 常に動いて働きまくる本田さん、ドーンと構える藤沢さん。
お二人の、この良い関係が名コンビとなりホンダの発展に繋がったとのこと。
また、箸も車も、人生を豊かにできる道具であると話されていました。

当日参加を見逃された方々は、会報5号を楽しみにお待ちください。 詳しい内容を掲載予定です。

講演会場風景
講演会場風景

倉信弥様による講演風景
岩倉信弥様による講演風景

国際箸学会 事務局
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2008.5.11
■ ホビークッキングフェア2008に出展しました
日         時:5/8(木) - 5/10(土)
会         場:東京ビッグサイト 東3ホール
ブース番号:A-03-02
主         催:社団法人 流通問題研究会、社団法人 日本ホビー協会

ビデオで学会の活動をお知らせしながら「箸ピー」ゲームを公開、来場者の関心を集めました。 会期中、約250名のお客様に当学会ブースにてゲームを楽しんでいただきました。

高得点者には、兵左衛門の素的な箸が賞品としてプレゼントされる事もあり、熱中したゲーム展開となりました。 ハワイから、オランダから、中国からのお客様もゲームを楽しまれました。
この様子は、国際箸学会会報4号(6月29日発行)にも掲載されています。

会期中の最高得点は107個でした。
後日、100個以上の得点者には記録認定証をお送りし、その中の上位3名には景品もお送りしました。

ゲーム用ルール・スコア・受皿デザイン(タウンタウン - 田尾宏文さん)、ビデオ編集(西山裕さん)、 大型モニター貸し出し(テンネット - 田中賛造さん)、司会/審判員/見学でご協力いただいた会員の皆様、ありがとうございました。

尚、会期中に使用したゲーム用ルール・スコア・受皿はネットからダウンロードしてお使いになれます。
是非、箸ピー・ゲームをお試しください。盛り上がる事と思います。
箸ピー・ゲームのルール・スコア・受皿をダウンロード >>

ビデオで学会活動をお知らせ
ビデオで学会活動をお知らせ

箸ピー・ゲームのルール説明
箸ピー・ゲームのルール説明

ゲームに集中
ゲームに集中
国際箸学会 事務局
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2008.4.19
■ ホビークッキングフェア2008に出展します
例年10万人が来場する「日本ホビーショー」と同時開催で、このショーのテーマは 「見て、食べて、感じて!作り手と消費者の触れあい」です。 国際箸学会は、活動の一つ 「箸ピー」 ゲームを紹介します。 会員の田尾さん、西山さん、小宮山と三浦が交代でブースに居る予定です。
ブース番号はA-03-02です。
フェアの詳細は下記ウエブサイトよりご参照ください。 「は」行に国際箸学会の説明が掲載されています。
ホビークッキングフェア ウェブサイトへ >>

みなさまのご来場をおまちいたします。
国際箸学会 事務局
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2008.3.31
■ 国際箸学会 交流講演会を開催します
日  時:6月29日(日) 午後4時10分開場予定
会  場:東京・神田、学士会館
講  師:岩倉信弥 多摩美術大学理事・教授、東京理科大学客員教授
(元・株式会社本田技術研究所専務取締役、元・本田技研工業株式会社常務取締役)
テーマ:「箸とカーデザインの不思議な関係」

その他詳細は決定次第お知らせいたします。楽しみにお待ちください。
■ コムケアフォーラムに参加しました
日  時: 3月28日(日) 午後1時〜5時
会  場: 「相創の場」日比谷オフィス
当学会の小宮山と西山さんが「国際箸学会のお誘い」と題してセッションに参加しました。
コムケアフォーラム開催目的、その他詳細は下記よりご覧ください。
コムケアセンター ホームページへ
■ DEMOsaに参加しました
去る3月16日(日)、10minutesプレゼンイベント「DEMOsa」に本学会技術部会6名が出席しました。
当学会からは、西山さんが 「”箸”をデザインするプロジェクト」 と題してプレゼンテーションを行いました。 前半は「マイ箸作り」や箸の上手な使い方を学ぶ「箸ピーゲーム」などの地域の子供たちへの普及・啓蒙活動を紹介しました。 後半は「箸のデザイン」について、従来の概念を破った人間工学、材料工学から考える箸づくりのプロジェクトへの取り組みについて語りました。
プレゼンター紹介、当日の様子等、詳細はこちらからご覧下さい。
10minutesプレゼンイベント「DEMOsa」目的・プレゼンター・スケジュール紹介ページへ
10minutesプレゼンイベント「DEMOsa」開催レポートへ
国際箸学会 事務局
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2008.1.30
■ 箸帖(はしちょう)NHK出演!
国際箸学会が企画・制作中の箸アルバム「箸帖」がメディアに初出演しました。
放送日:1月29日(火) 夜9:30〜9:55
再放送日:1月30日(水) 午後2:30〜2:55
番組名:NHK教育テレビ「おしゃれ工房 しあわせアラカルト」
番組紹介URL: http://www.nhk.or.jp/partner/oshare/
当学会員の装丁家・グラフィックデザイナーの林佳恵さんが「おしゃれ工房 しあわせアラカルト」に出演、番組中で試作段階の箸アルバムをひらいて紹介しました。
「人との出会いが私を生かす」というテーマの中で、マイ箸歴20数年の林さんの箸コレクションの一部が素的な箸アルバム「箸帖」に収まり、 着物姿の林さんの帯の間からはウンチャンドウ(銀装刃)と呼ばれる韓国の銀の箸も...。
箸帖は着々と実現に向けて進行中です。乞うご期待。
箸アルバム「箸帖」の基本的な考え方は以下の通りです。
箸アルバム 「箸帖」
ネーミング
同様の文字に「帳」がありますが、たれ幕、あるいは幕などを数える助数詞、帳面、記録の意です。 「帖」にも同様の意があるものの、さだめる、やすめる、という「帳」にないものがあります。
帖息 心が落ち着く、安堵
帖妥 心を落ち着かせる
帖帖 (1) 物のたれ下るさま
(2) ゆったり落ち着いているさま (同異義語:帖然)
(3) ついて離れぬさま
(4) 心服するさま
箸アルバムに記念の箸を収納することは、生命の糧を私たちの体へ橋渡ししてくれる道具である箸への感謝を通して、生きる姿勢を整えてくれることにもつながります。
「箸帖」その目的と基本となる姿勢
世界を食する方法で大きく分けると、箸文化圏、ナイフとフォークの文化圏、手食の文化圏の三つに分けることができます。 現代では三つの食し方は食べる物によって、それぞれ同様に使い分けられています。 食べ方は、その地域の歴史的文化と食べる物の違いで、それぞれに発展してきました。
箸文化圏といってもスプーンと箸を併用する国々の中で、日本は唯一、箸のみで食事をしてきました。 この国での箸は、人の一生の節目節目で、行事に欠かせぬ役割をはたしてきました。
そのような節目の脇役に焦点をあて、「たかが箸」ではなく「さすが箸」といわれるムーブメントを作り出し、日常の暮らしを見直し、豊かにする箸アルバム「箸帖」です。
また「ノン割り箸運動」等の環境問題への眼差しを箸文化とともに広める、深める一助となります。
プランナー 林 佳恵 (国際箸学会会員)
この番組をご覧になられた方は、番組への感想を送ることができます。
○ メールで送られる方はNHK 「意見・感想」ページから:
https://www.nhk.or.jp/partner/toiawase/oshare/
○ 電話で送られる方はNHK視聴者コールセンターへ:
ナビダイヤル  0570-066-066(受付時間 毎日午前9:00〜午後10:00)
今回は番組を見逃した方々も、これからの箸アルバム「箸帖」の成長をぜひ楽しみにお待ちください。 箸帖を通して、その他の国際箸学会の活動を通して、みなさんと共に、さらに喜びと感動を分かち合えることを期待しつつ、今後とも宜しくお願いいたします。

国際箸学会 事務局
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2008.1.18
寒さが厳しさを増したこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしですか。
■ 「食べ物」 は 「賜べ物」
当会員で、千葉大学名誉教授の清水馨八郎先生が、月刊誌 「WiLL」2008年2月号に 書いておられます。 タイトルは 「消費期限、賞味期限はゼイタク期限」です。 是非一度お読みください。
■ 新年の箸のうた
当会員から寄せられたうたです。
気もちよく 心が響く箸の道 今年も続け集う喜び      菅 谷
■ ルクセンブルグ在住 しづ子・バグナードさんから
先日スーパーでおすしを買ってみました。 Sushi box WAKAME と書いてありよく見たらドイツ製。 小さな豆びんにしょう油、ちゃんとガリもついている上に割箸をくれました。”おてもと”と日本語で書いてあります。 箸は今や世界の箸ですね。
国際箸学会 事務局
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2008.1.2
昨年はおかげさまで、会報2号・3号ができました。
今年は昨年に引き続き、皆で知恵を出し合いながら
箸文化を学ぶ。また嘴や猿の手からも学ぶ。
我らと小学生の感動の接触!!「箸の課外授業」。
「箸ピー1分・箸ピーリレー」等の世界規格化。
「箸帖」の新発売。「携帯箸」「手長箸」の開発。
箸のエッセイコンテスト等。
こんなことで少しでも「出合の喜び、創造の喜び、達成の喜び 」 を共に味わえたらと思います。
今年は面白く、忙しくなりそうなので宜しくお願いいたします。

尚、ルクセンブルグ在住の日本女性から、お正月の箸に関する俳句が寄せられました。
ちょっと難しい句ですが、お楽しみください。
句に ”太箸” とありますが、太箸とは新年の食膳用の白木の柳の箸のことだそうです。
「太箸」の句
太箸のただ太々とありぬべし 虚 子
太箸をそへてかげ膳ありにけり 松岡君子
太箸の響きが母に長かりき 野澤節子
太箸や戦後を生きて五十年 多賀谷栄一
太箸やふところふかき父のこと 佐々木菁子
「ただの箸」の句
指揮棒のごとき菜箸寄せ鍋に しづ子
本年も共に心豊かな年でありますように。
国際箸学会 理事長 小宮山 栄

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