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No.18
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日本の文化を味わい、世界の心を豊かにする箸 No.26

はしがき
箸は古事記に登場し神事にも使われてきた、日本の最もシンプルな道具。
場所をとらず、収納、洗浄など、いちばん簡単!!

2本の棒だけで「点、線、面」の道具の機能あり、持ちかえないで 「突き刺す、はさみ切る、持ちあげ移動する」等、 片手だけで鳥の「嘴(クチバシ)」と同じ仕事が出来ます。
嘴を學べば、箸の新たな発見や開発を楽しめます。

又、箸はいちばん「文化性、多様性」がある道具。 種類も多し。素材は「動物、植物、鉱物、プラスチック」等。 そのうち植物の箸だけでも「黒檀、紫檀、ツゲ、桑、白樺、タガヤ、鉄木、桜」等々。 塗り箸の地域だけでも「若狭、輪島、津軽、会津 等々」。

用途も「盛り付け箸、取り箸、末広箸、茶事の箸、香箸、神事の箸、火箸」等多く、 それに「箸置き、箸箱、箸袋」の付属品等も。

更に、箸は我々日本人が幼児の頃から天寿を全とうするまで毎日かかさずお世話になっている道具。 日本人はものづくりが得意。これは箸で指先が器用になったおかげ。

箸にも棒にもかからぬ人はさておき「人と人とのはし渡し」。
はしを通して共に喜ぶことが出来たらと思います。 「喜べば、喜びごとが喜んで、喜び集めて、喜びに来る」を念じて…。

平成18年6月

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