記:箸タイマー横瀬
セカンドラボさんは医療介護の求人会社です。顧客様へのサービスとしてインターネットで医療介護に関する商品紹介をされており、そこに「箸タイム」の紹介記事を書いて下さったのが担当の豊田さん。そのためにゲームを体験してもらったのが数年前のことでした。
それから時々「社内でも盛りあがっていますよ」と連絡をいただいており、今回の訪問となりました!
都会のオフィスビル訪問
9月7日、小雨降る新宿超高層ビル街。
セカンドラボさんのあるNSビルで行き交う人は、みんなワイシャツ姿などのビジネススタイル。その中で半ズボンと作務衣という箸タイマー徳永を引き連れてちょっと浮いていている私達。
セカンドラボさんのオフィスに到着。
引っ越して間もないきれいな会議室に通していただく。
「まずはお互い、会社案内からだろうか?」と緊張していると、冒頭「このゲームめちゃくちゃ楽しいですね!」と柴田さんが満面の笑みで話しかけてくれました。
部内のちょっとしたコミュニケーションに活用してくださっているとのこと。
一気に場の緊張がほぐれ、お互いの会社案内もすっ飛ばし早速、会議机に用意されていた箸タイムの蓋をあけてスタンバイ。
まずは新しいゲームの「リン回転」をレクチャーしました。箸リンのリングを、お箸を使ってコマのように回します。
何回か回してみただけで、柴田さんの箸先から放たれるリングはきれいに球体を描いて回ります。
箸タイマーよりもはるかに上手だ…。
また新しい遊び誕生! 積みピーSSリング・対戦型。
「積みピー(SSリング)」は1人遊びで、SSリングの上にピーナッツを並べていくゲームですが、セカンドラボさんではそれを対戦ゲームにしていました!
プレイヤーは自分の番が来たら1つピーナッツを積んでいき、崩した人が負けです。
「なかなか難しくて3つ以上は積めないのですが(笑)。交互に積んでいく対戦型は自然とやっていました。みんな体育会系だからかな」と、柴田さん。
出来そうで出来ないのが魅力
その後、積みリンや箸リンゲームを体験。お二人とも「左手はむずい~」「これはすぐにできるよ!」などと言い合い和気あいあいとした雰囲気。
きっと仕事でもいいチームワークなんだろうな、と察します。
さまざまなゲームを体験し、豊田さんが箸タイムについて「このゲームは見ているのと実際やるのとでは全然違いますね。出来そうで出来ないからついつい夢中になりますね」と話してくれました。
仕事場でのコミュニケーションやちょっとした息抜きに…
気が付くと遊んでばかりであっという間に1時間強。最後にみんなで王道の「箸ピーゲーム1分」を対戦して会を閉めようということになりました。
前回は記録が右手83個だった豊田さんは「100個超えたい!」と意欲的。
「位置について、よーい、スタート!」
チャッ、チャッ、とピーナッツを移動する音が静かな会議室に響きます。次第に腕がパンパンになってきます。
ラストのカウント「5.4.3.2.1…終了!」の合図と同時に終始おだやかな豊田さんが雄叫び!なんと自己新記録101個達成です!とても白熱した試合になりました。
「これからはみんなの集まる大きな机に箸タイムを置いて、お昼休みのコミュニケーションに使ってみようかな」とご提案くださいました。
仕事場でのコミュニケーションに、ちょっとした息抜きに「箸タイム」いかがでしょう?
セカンドラボ株式会社様HP→https://2ndlabo.com
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