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河端伸裕 (かばちゃん)

東京パック2024に箸タイム出展!

記:河端伸裕(かばちゃん)記


こんにちは、箸研究部 部長の河端です。11月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催された「東京パック2024 パッケージデザインパビリオン メディカルエリア」にARUPaPa株式会社で出展しました。東京パック2024は3日間で延べ22万人を超える来場者となり大盛況でした。


TOKYO PACK 2024 フォトギャラリー(公式サイト)

東京ビッグサイトエントランスの看板

東京パックは2年に1度開催されるパッケージの総合展示会ですが、ARUPaPaは今回で3回目の出展です。今回からメディカルエリアが新設されたこともあり、メディカルに関連のある「BinoStretch」と「箸タイム」を出展、いずれもコミーで製造している商品です。BinoStretchは河端がプロダクトデザインを箸タイムはピーナッツの3Dモデリングを行いました。


 実は、前回2022年の出展でも箸タイムを出展して、ブースを訪れた方に箸ピー1分チャレンジを体験してもらっていたのですが、今回は折角なので記録をホワイトボードに書き出し、体験者のチャレンジ精神をくすぐる仕掛けをしてみました。ホワイトボードに手書きで記録を書くと、ライブ感が出て皆さんやる気満々でチャレンジしてくれました!


 初日は箸タイマーのぺけぺけさんともけもけさんが応援に駆けつけてくれました!また、小宮山栄 国際箸学会会長、コミー特別顧問の安威さん、コミー監査役の冨永さん、箸研究部の関根課長、そして私の高校の同級生の渡辺君もARUPaPaブースにお立ち寄りいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


左から河端、同級生の渡辺くん、箸タイマー2号、1号

さて、箸ピー1分チャレンジは23日(水)に54名、24日(木)に35名、25日(金)に45名、3日間合計で134名の方にチャレンジしていただきました!そして、最高記録は初日にチャレンジしてくれた韓国からお越しのスポーツマンが出した「右88、左89、合計177」でした!初めて体験してこの記録は凄いですね!


3日間の箸ピー1分チャレンジャーの記録

 パッケージデザインパビリオンは私が所属している公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)プロフェッション委員会が運営をしていますが、日本弁理士会さんにも協賛いただいており、会期中は特許無料相談が出来るブースが設けられています。今回はイメージキャラクターの「はっぴょんくん」が弁理士会の親善大使として大活躍!ARUPaPaブースにも来てくれました。また、弁理士の先生方にも箸ピー1分チャレンジをしていただき、楽しんでいただきました。


はっぴょんくんと記念撮影

弁理士の先生方も箸ピー1分チャレンジ

今回の出展では3日間「箸タイマー」として、ブースを訪れた多くの方に箸ピー1分チャレンジに参加していただきました。フレイル予防や脳トレに、そして世代を超えたコミュニケーションに箸タイムを活用していただけると嬉しいです。体験者の声は「楽しかったです!」「おもしれ~」「指つる」「妻に自慢します」、そして「今日で一番面白かった」という出展の疲れがふっとぶお言葉もいただいたこと、出展者冥利につきました!


JIDA出展者仲間の箸ピー1分チャレンジ

箸ピー1分チャレンジにご参加いただいた方から、「是非うちの主催するイベントで箸タイムをやってほしい」などオファーもありました!展示会はまさに「出会いの喜び」の場だと実感。今回、ご来場いただいた皆様、応援に来て下さった国際箸学会の皆様ならびに出展関係者の皆様に心から厚くお礼申し上げます。また、次回出展のときも箸ピー1分チャレンジを企画したいと思います~

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