あおぞら作文教室様 現場レポート
- ブログ編集部
- 2022年8月6日
- 読了時間: 5分
更新日:2022年10月3日
記:箸タイマー 徳永・横瀬
■2022年6月22日 “本当の「学び」は「遊び」の中にある”という「あおぞら作文教室」さんを訪問しました。
数か月前に「箸タイム」を4セットご購入いただいています。
代表取締役社長で塾長でもある眞野先生の、展示会で記入していただいた貴名カードがとても達筆で印象に残っていました。
約束の夕方5時半よりちょっと早く2階にある教室に伺うと、眞野先生の前に6~7名の小学生が書き終わった作文を添削してもらっている最中でした。
(株)立命 あおぞら作文教室様のご紹介
五反野本校、南千住・築地・早稲田・用賀・浜町に教室を持ち、生徒数は小学生と中学生合わせて200名を超える。作文を中心に据え、“本当の「学び」は「遊び」の中にある”という独特な哲学を持つ学習塾です。進学の個別作文指導なども行われています。
■小学生のクラス─さあ、世界記録への挑戦!!
「さあ、これから箸よ!」という眞野先生の掛け声で、生徒たちは箸タイムの箱を持って各自好きなテーブルに移動。
2人の生徒は50個移動する秒数を競い、大きなテーブルには4人の生徒が集まって30秒の箸ピー対戦が始まりました。
「あ~~!」「キャ~!」と元気な声があがり、瞬く間にゲームが白熱!
ゲームが終了したら記録の記入。バインダーに挟まれたA4の紙には毎回きちんと記録がされていました。まんざらでもなかった子、ため息をつく子とさまざま。

左手を含め2回ほど遊んだ後に、SSリングにピーナッツが9個乗った写真を見た生徒が
「これ、やろう」「やってみたい!」
さあ、世界記録への挑戦が始まりました。
驚いたことに、全員3個まではあっという間に達成。なかでも大柄な男の子がとても上手く、4個から5個にチャレンジ中。
「何故そんなに上手いの?」と声をかけると、ピアノを習っているということでした。やはり普段から右・左の指を使っているから器用なのかな?

見回してみると、同じテーブルでたった一人ドミノ作りに熱中している女の子がいました。
共同のテーブルだと少し揺れてしまい、ピーナッツが倒れてしまうので、眞野先生が他のテーブルに移るよう勧めると、箱を持って移動。
その結果、今まで見たことがないほど長いS字カーブのようなドミノを、黙々と作り始めました。ちょっとした振動で倒してしまった時は、連鎖が途切れ倒れなかったピーナッツの配置を次回は倒れるように修正するという打ち込みようです。
勉強にもきっとこの集中力を発揮してる子なんだろうなァ。

窓を覗いていた生徒が「あ、お母さんたちもう来てる!」というのでお迎えの時間だと知りました。
しかし生徒たちはそれぞれの箸技に熱中。眞野先生まで30秒対戦をやり始めている!
「お母さんたち、きっとなんで降りてこないんだろうと思ってるよ」とクスクス笑う子も。
ドミノ名人の女の子が別の子のお母さんを連れて上がって来て、自分のつくったドミノの長大さを自慢する。
ほほえましいというかアットホームなクラスの雰囲気が良く分かります。
ようやく、口々に「ありがとうございました」と手を振って帰っていく小学生たち。

■中学生のクラス─積み方を工夫したり、新しいことにチャレンジ!!
7時には中学生のクラスが始まります。普段は学習の後にレクリエーション(ここでは「遊び」)ですが、私たち2名の為に最初に箸タイムからやってくれるということでした。
そして今日のメンバーの中には「片岡3兄弟」と呼ばれる空手界では有名な生徒3人も来るというのです。その全国大会を征する天才空手少年少女が、箸タイムのメーカーの人が来ると聞いてぜひ会いたいと言ってくれているという。え~、ほんまですかい?
しかし中学クラスは今テストの真っ最中らしく「来れるかな?」と眞野先生も心配されていました。
7時ちょっと前に一人の男の子がやってくるなり両手でバッテンのようなしぐさ。
どうもテストの結果がはかばかしくなかった様子。
眞野先生が丁寧にテストのことを聞き始めると、その生徒も落ち着いてきて、自分でも分析しはじめる。最後の英文の課題へのアドバイスには、眞野先生のプロフェッショナルさの片鱗が垣間見えました。
続いてドヤドヤとやって来たのが片岡3兄弟を含む中学生6名。
みんなテスト結果を悔しがったり愚痴を言っていましたが、眞野先生から私たちのことを紹介されると、一転して元気に「こんにちはー!」と笑顔で挨拶を返してくれました。
あらかじめ箸ピー競技からやることが決まっていたのか、大テーブルにわらわらと生徒たちが集合。

過去の記録から見ると、ピーナッツ移動は3兄弟の真ん中の美月ちゃんが好記録を連発しているようでした。
ここでも箸タイマー横瀬が進行を務め、競技スタート!
やはり美月ちゃんがダントツで、今までの記録を上回る右58/左41をたたき出すと、超悔しがる姉の夕月ちゃん。
しばらく箸ピーを楽しんでいると「なにこれ?」と箸リンの台紙をのぞき込む生徒が現れました。まだリングを使ったゲームはやったことが無かったようで、遊び方をレクチャーすることに。すると「やろう!やろう!」と盛り上がります。
箸ピーには参加しなかった生徒も興味津々で「私、こっちの方が向いているかも」と積極的に参加してくれました。

右左を1セット終えると、次は積みリンの詰めホーダイでSSリングの世界新記録に挑戦を始めました。
生徒たちみんなが積み方を工夫したり、新しいことにチャレンジしていることに驚きます。
ここで思わぬ集中力を発揮して今までにないやり方で世界記録に迫る8個を達成したのが3兄弟の一番下の恒惺君でした。崩れても崩れても「僕はぜったいにできる」と公言しての結果に大満足。きっとこれからも記録を更新してくれる予感がします。

気がつくと「遊び」に予定された時間をとっくに過ぎていました。
「先生~、まだず~とコレやっていたい!テストも終わったし、いいでしょう先生」
そしてまさかの眞野先生の「そうね。いいわよ」
こんな学習塾があるんだ!真面目に「遊び」に取り組むこのエネルギーは必ず「学ぶ」に通じる。
「遊ぶ」と「学ぶ」は一緒だという眞野先生の言葉を実感させられた2時間半でした。

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