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執筆者の写真学会長

「箸ピー」と「箸りんぴっく」の夢③

更新日:2020年10月2日

「手だけ」の競技「足だけ」の競技は?

ところで日本に昔からある手だけのスピード競技は何だろうか?それは「そろばん」や「かるたとり」である。これは公式な級や段の一里塚を設けることにより「達成の喜び」が味わえる仕組みが出来ている。そして公開競技でトップになった人が名人となる。


では足だけの競技はどうだろう。

走るスピード競技だけでも個人では100m走からマラソンまで、団体ではリレーや駅伝がある。中でも100m走では2009年8月16日、ボルトが9秒58で世界新記録を塗りかえ話題になった。また、複雑な競技はサッカーである。これは1人1人が「見て、脳が足に指令し、スピーディーに走り、足技を使う」ことをチームワーク化したゲームだと思う。

(④に続く)#箸雑記


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